2章 先輩に退路を断たれた結果、覚醒したりょーやのナンパ物語
こんにちは、りょーやです。
今回はマインド鍛えるためにナンパ師の先輩にナンパ塾やって貰った話をしていきます。
俺は幼馴染の童貞の友人の影響で恋愛に対して貪欲になり、行動が出来るようになりました。
その詳しい詳細はこの記事からどうぞ。
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そして先輩に「誰か女の子居たら紹介してくれませんか?」と
懇願したところ3対3の合コンをセッティングしてもらうことになった。
前はどうせうまく話せないから行っても恥をかくだけだと思って逃げていたがまずやってみてダメならまた考えれば良いという考えに変わった。
案の定合コン当日、俺は全く話せなかった。
「この3人の男の中で愛人、彼氏、友人にするなら誰?」
先輩が下ネタを入れ会話を繰り広げていたのだが、
俺は当時むっつりで下ネタを話すのに抵抗があったので、
先輩の勢いある下ネタに全くついていけなかった。
また人目が気になっていたので
自己開示するのに抵抗があり、
自分の事を全く話せなかった。
次第に会話に参加せずメニューを見るふりをしたり、
トイレに行って時間を潰したりとぼっちになっていた。
たまに会話が出来たと思っても
「ご、ご、ご趣味は?」
まるで自分だけお見合いをしているかのように
緊張しまくって全然話せなかった。
結果は惨敗。
「女の子誰か居ないですか?って聞いて来た時は、すげぇがっついてきたけど最初の勢いだけかよ。りょーや女と全然話せないじゃん。」
先輩にも言われた。
完全に女にビビっていた。
周りが身長180越えのエグザイルに居そうなガテン系のモテる人たち。
そして相手の女の子も女優に居てもおかしくないほど、3人とも美人だった。
俺は劣等感と自信の無さで全く話せなかった。
せっかくのチャンスだったのにめっちゃ悔しかった。。
そしてその合コンが終わった後に先輩が
「りょーやまだ女に慣れてないから、
今からナンパ行くぞ!」
急にナンパに行くことになった。
「え、まじすか?俺ナンパなんてしたこと無いですよ。」
軽く抵抗を見せたが、
「いや、したことないからこそやるんだよ。お前殻破ってこい!」
と喝を入れられた。
そしてラウンドワンの駐車場に連れていかれた。
当時俺の地元ではナンパスポットだったらしい。
24時間営業ということもあり、
車の中にナンパ待ちしている女が居るというので行ってみた。
その車に乗っている女の子に対して声をかけてこいというのだ。
マジ怖いしビビる。
足が震えたし顔が引きつっていた。
先輩が車を走らせ、女の子が乗ってる車の目の前で車を停車させた。
「さあ行ってこい!」と先輩が言った。
こんなことされたら逃げられない。
これは行くしかないなと思った。
ビビりながら足がすくみながら、
恐る恐る車から出て二人組の女の子が居る車の窓をトントンと叩いてみた。
女は一瞬俺の方を見たがガン無視。
また友達と会話を始めた。
中には目障りだからと言わんばかりに窓に背中を向けるようにした女もいた。
心が折れそうになった。
でも何も出来ずに車に戻るわけにはいかない。
めげずに5組、10組と車の窓をノックしまくった。
そして10組目に窓を開けてくれた女性が居た。
なんか顔的に大丈夫そうと思ったから。という理由で窓を開けてくれたらしい。
でも何話したらいいか分からない。
そこまでの事を全然考えてなかった。
「今先輩と居るんだけどもし暇だったら飲み行こうよ!」
「いや、さすがにそれは。。」
粘ったけど無理だった。
けどこのまま何も持ち帰らずに帰るのは嫌だ。
最後に
「後日飲み会やりたいから連絡先ならいい?」
「それなら全然いいよ。」
遊びに行くのは断られたがメルアドは聞けた。
うおおおおお!!!
童貞の俺がやったんだ!
めっちゃ嬉しかった!
自分の手で女の子の連絡先を獲得できたのだ。
マインドが鍛えられたし超自信になった。
先輩に退路を断って貰った事で行動が出来、変われた。
俺も最初は先輩に連れていかれて半ば無理矢理やらされた感じだった。
でも俺自身それがなければやっていなかっただろう。
実際にナンパをした時間は30分もなかった。
でも30分以内で劇的に成長できた実感があった。
精神と時の部屋かよってw
実はこの数日後にラウンドワンでメルアドを聞けた子達と合コンをした。
殻を破ったおかげか合コンでは彼女は出来なかったものの、
自信がついたからか前よりも圧倒的に喋れるようになっていた。
以前は「ご、ご、ご、ご趣味は?」と童貞感丸出しだったが、
今回は「俺休みの日は映画良く観るんだけど○○ちゃんは映画好き?」
など自己開示+質問で話を広げられるようになった。
今俺はビジネスで飛び込み営業も出来るようになったが、
本当にこの経験が原点だと今なら言える。
ここで俺が伝えたいのは、
今童貞でなかなか行動できなくても変われるという事。
その為には退路を断つという事が大事だ。
今回は俺が逃げないように先輩が車から降ろしてナンパをやる方向に誘導してくれたが、自分一人でナンパをしようとしたらビビッて絶対やっていなかっただろう。
なので童貞を卒業してヤリまくりたい方は友達や知り合いに、
いつまでに童貞卒業すると宣言するのがおすすめです。
例えば3か月後に絶対童貞卒業する!というのも良いだろう。
今俺も個人で仕事をしているが、誰も管理されてないと思うと怠けてしまう。
なのでビジネス仲間に今日は、記事3記事書きます!などその日のノルマを宣言している。
言ったからには逃げられないし、
出来ないと格好悪いから行動するようになる。
そうすれば自分の限界を突破して成長することが出来る。
サッカー選手の本田圭佑選手がビックマウスなのも自分にプレッシャーをかけるためにやっているのだ。
このように退路を断つと自分が出来ないと思うことも殻を破って出来るようになる。
恋愛もビジネスと同じで誰も管理してくれないし、全て自己責任だ。
やればやっただけ結果が出るし、何もしなければ今と変わらないまま。
その為にも退路を断って行動してみて欲しい。
またどうやって行動すれば童貞を卒業出来るかは、メルマガで発信している。
ブログには書けないような深い話しもしています。
なので最短最速で童貞を卒業したい方は是非登録してみてください。
今回は以上です。
ありがとうございます。