3章 好きな女に貢いで振られた俺がたった500円で女を振り向かせた話し。
りょーやです。
今回は好きな女に貢いで振られた俺がたった500円で
女を振り向かせた話しをしていきます。
俺は童貞だったころ好きな女に対して好きになってもらおうと、
付き合ってもないのにネックレスを無理矢理プレゼントしたり、
毎回ご飯を奢ったりと女に対して媚びていた。
モテるため、振り向いて貰う為と思ってやっていたことだったが全くモテなかった。
では、なぜ貢いでも貢いでも全くモテなかった俺がたった500円で好きな人を振り向かせることが出来たのか?
体験談とともに紹介していきます。
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これは6年前の冬、
当時22歳童貞だった俺が一日7人の美女とヤル男と出会い、
モテるノウハウを教えられた通りに実践した時の話です。
(出会った経緯についてはこちらに記事からどうぞ)
https://lovemarketing.tokyo/ry-prof/
俺は当時メールで連絡を取り、
気になっていたゆみという女をデートに誘った。
年上でフェロモンたっぷり。
仕事は看護師。
高身長モデル体型のキレイ系女子だ。
デート場所は前もって調べておいた、
お洒落なカフェに行き、
その後にショッピングモールに遊びに行った。
美容が好きだというので雑貨屋に入った。
この頃、丁度冬だったのでとても乾燥しており、
ゆみも手がカサカサになると言っていた。
そんな時、ゆみは、棚にあったハンドクリームを手に取り、
「このハンドクリームめっちゃ良い匂いする。
これ欲しいな。」そうつぶやいた。
以前の俺だったら
「じゃあ買ってやるよ!」
とキターーーーーー!!
と言わんばかりの食いつきで買ってあげていた。
何か貢げば女は振りむとばかり思っていたからだ。
でも今回は
「めっちゃ良い匂いだねー!!」
と共感で終わり。
「欲しいな。買ってー。」
と過去の俺はそうやって女の誘惑に
まんまとハマり女の機嫌を取っていたのだが
今回は断る姿勢を貫いた。
(その理由は後程わかります。)
その後、その雑貨屋から出て他の店に移動した。
次はスマホカバーの店に行った。
スマホカバーを一緒に見ていた俺はトイレに行くと言ってその場から退散。
すかさず雑貨屋に行き、
さっきゆみが気に入っていたハンドクリームを購入してバッグに忍ばせた。
そして何気ない顔でスマホカバーの店に戻り、普通に会話をする。
何気なく彼女が脚が細くなるグッズを見ていたので
「そんなのやらなくても脚普通にキレイだから必要なくない?」とすかした顔で言う。
「もう、バカ」
と俺の肩を叩きながらまんざらでもない顔で照れる。
(これも教えられた通りの事をやったのだが褒める技術の事はまたの機会に話します。)
その後ショッピングモールから帰宅して彼女の家の近くにある閉店後のスーパーの駐車場に車を停めて少し会話をした。
そして約30分話し、帰ろうとした所で、
「あ、これあげる。」
とすかさずプレゼント用に包装されたハンドクリーム渡す。
「え、なにこれ?」
「いいから空けてみて。」
ゆみが驚いた様子でプレゼントを受け取り袋を開ける。
「えー!!さっき欲しいって言ってたハンドクリームじゃん!!!いつの間に買ったの?」と喜びを爆発させ、
これ以上ない笑顔で俺に聞いてきた。
「だって普通に買ったらつまんないじゃん。だからトイレ行く振りしてこっそり買ってきた。」と自信ありげに答えた。
内心めっちゃテンション上がってるけど童貞臭を見せないように余裕かましてクールに振舞った。
「ねー!すごい嬉しいんだけど!!りょーや君やるじゃーん!!」と照れながらゆみが言った。
ゆみが俺に振り向いた瞬間だった。
俺はその瞬間を逃さなかった。
一番テンション高い時だから断らないだろうと確信し
「ねえお願いあるんだけどさ。膝枕してくれない?」
とオファーしたのだ。
これは心理学でいう返報性の法則というやつだ。
人は他人から何らかの施しを受けた場合に、
お返しをしなければならないという感情を抱く。
これを利用した。
「うん。いいよー。」
とまるで犬が飼い主に従うように素直に承諾した。
ムチムチとした腿の上に頭をのせる。
暖かい。
これが女の身体か。
頭をすりすりしながら女の身体を堪能する。
エロい身体だな。
いつの間にかにそうなっていたのか。
俺の下半身が熱くなっているのを感じた。
股間の分身がジーンズの間を突っ張らせる。
同時に更なる欲望が膨れ上がった。
(これゆみとヤレるかも。)
その勢いで可愛いね!と褒めまくる。
童貞なりの必死の口説き方だ。
でも「もう、ばか」とまんざらでもない態度を見て
完全に惚れているのが分かった。
そしてゆみも横になっている俺の身体に摺り寄せていくように、
座りながら前かがみになる。
マシュマロのような柔らかい物体が横向きになっている俺の肩に当たる。
(ヤバい。)
ゆみのEカップほどある豊満なバストが俺の股間を更に熱くさせた。
もう我慢できなくなっていた。
俺はとっさに起き上がり、
ゆみを覆いかぶさるように抱きしめ
接吻をかわした。
やわらかい唇にとろけそうになった。
好きな女とこんなことが出来るのか。
最高の気分だった。
そして先ほどゆみが前かがみになった時に俺の身体に
当たったマシュマロおっぱいに手をやる。
(やわらかい)
風俗の女の時とはまた違った最高の気分だ。
自分の力で口説いたのだ。
「あ、あん」
キスをしながらゆみが喘ぎ声を恥ずかしそうに出した。
「気持ちいいの?」
とろりとしたエロい顔で軽くうなづく。
「じゃあホテルいく?」
もう完全にヤレるとばかリ思い勢いで聞いてしまった。
「いやまだ付き合ってないし、ごめん。。」
断られてしまった。
その時、我に返った。
そう、俺は童貞なのだ。
改めて自分が童貞だと認識したことで
付き合っても幸せに出来るだろうか?という責任が同時に押せ寄せた。
自信が無かったなのか?
それ以上押せなかった。
残念だが今日はここまでだった。
でも次は必ずヤル!
そう固く決心した。
残念ながらホテルまではいけなかったが童貞の俺にとって
大満足の一日になり、この出来事は大きな自信になった。
たった500円のプレゼントをサプライズで渡しただけです。
しかも500円だから初対面でも貰う方として全然重くない。
これを以前の俺は付き合ってもないのに
5000円以上するネックレスを無理矢理プレゼントするという
超重いことをしていたのです。
女性からしたら付き合ってもない人から貰っても、
貰う理由がないし、高すぎるものを貰っても
ちょっと不気味だったと思います。
今なら冷静に考えられるが、
当時はお金を貢げば好きな女は振り向いてくれる。
そう思っていた。
この価値観のせいで全くモテなくて23歳まで童貞だった。
貢いでは振られ、貢いでは振られの繰り返しだった。
でも女は貢げば振り向くというその考えは間違っていたのです。
お金だけでは女の子は喜ばせられないという事が分かりました。
むしろ女性はお金を出してあげても
大して嬉しくないという事が分かりました。
大事なのは女性は感情を揺さぶり喜ばすことだったのです。
もっと言うとサプライズをしてギャップを生んだことにより、
たった500円でもゆみが喜んで俺に振り向いたのです。
また年下にまさかそんな事をされるとは思ってもみなかったとも言っていたのでそれもギャップを生んだ原因でした。
これはゲインロス効果という心理学的効果です。
例えばゆみにハンドクリームを買って。と言われて一度断ったことで気持ちを下げて、サプライズでプレゼンとしたことで感情が高ぶり深い影響を与えることが出来たのです。
またカップルで記念日に何かプレゼントする時は貰う側は当たり前だと感じているので2万円のプレゼントでも貰った方はあまり驚きを感じません。
でも何もない日で相手が逆に期待していない日を狙って、
400円のケーキを買ってきてサプライズするとすごく喜ぶのです。
フジモンがユッキーナを落としたのも感情です。
最初は生理的に無理だと拒否ってたみたいですがユッキーナの誕生日の日に思いがけないサプライズをして心を掴んだそうです。
ブサイクでも童貞だろうと感情さえ動かすことが出来れば女性を思い通りに動かすことが出来ます。
大逆転が可能なのです。
もう一度言います。
女性の心を掴んで振り向かせるのはお金ではなく感情です。
女の反応変わるだけでマジで自信付きますよ。
今回はほんの一例だけ紹介しましたが、
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