4章 俺が童貞を捨てた日。初めてのセックスは怖かった。でもその不快感を乗り越えた先には天国が待っていた。
こんにちは。りょーやです。
今回は童貞を捨てた日、
初めてのセックスは怖かった。
でもその不快感を乗り越えた先には
天国が待っていた話しをします。
俺は初体験をする時、超怖かった。
何故かというと、
女性に童貞だとバレたくなかったからだ。
プライドが高かったので童貞だという事を
言えずにいた。
また未体験の事だったので、
違う世界に行くのが怖かった。
それでも俺は女性を口説き、
初体験を無事果たした。
その時の体験を話します。
これを読む事で一歩踏み出す勇気が得られると思います。
また成長は不快の時にしか生まれない。
これを乗り越える事で理想の未来が待っているという事を話していきます。
~~~~
これは3年前25歳の時、
初体験をした時の話し。
初体験の相手は、
中高の同級生で彼氏持ちの子。
名前は、みき。
童貞を卒業するなら好きな子が良かったが、
好きな子だと話せない。
そんな時、先輩からの後押しもあり、
俺はプライドを捨てた。
出会いは、みきがファミレスで働いていたことがきっかけだ。
俺はそのファミレスに友達と行った時に仲良くなってアドレスを交換した。
24歳にして人生初めての女友達だった。
彼氏は居たが遊び人だったこともあり、
3ヶ月に一回はご飯に行く仲になった。
いつもご飯に行くと彼氏の愚痴や中学時代の時の話などで盛り上がった。
同級生という事もあり共通点も多かったので
話しやすかった。
そしてみきとファミレスで会った1年後に童貞を捧げる事になる。
きっかけは、マスタング氏だ。
「彼氏いるのに会えてるって事は、
多分その子ヤレますよ。
頑張って口説いてください!」
何の根拠があるのか分からなかったが、
そう言われたので俺もその気になり、
今回は絶対口説いてホテルに連れ出し童貞を卒業すると決心した。
そして当日。
少しお洒落なカフェに行き、
たわいのない話をして、
彼氏の愚痴を聞き出すことに徹した。
「ねぇちょっと聞いてよ。
最近彼氏がさー・・」
この調子で話しだしたら止まらない。
2時間中、俺が話したのは15分だけ。
後はずっとみきの話しを聞いていた。
話が途切れたりしたら
「マジか。それめっちゃ大変じゃん。それでどうなったの?
と話に共感しつつ話をもっと広げてあげると喜んで話してくれる。
これでみきの感情を引き出し、
気持ち良く話させることが出来た。
そしてご飯の後、
「今から海行かない?もう少ししたら寒くなって行けなくなるし」
と夜の海に誘った。
10月だったこともあり、
少し肌寒くなっていた。
それをうまく利用したのだ。
今しか行けないという
限定性を出すことで断りづらい雰囲気を作った。
断らないみきを見て期待が膨らんでいく。
そしてみきとホテルでヤル事を想像して
下半身が熱くなる。
(こらこら、まだ早い)
顔が気持ち悪いほど、にやけそうになる。
そのいやらしい顔をみきに悟られるように必死で隠した。
まだ完全にホテルに行くと決まったわけでは無い。
でも海に連れてったらホテルまでひと踏ん張りだ。
(まだまだ気を抜くな)
そう自分に言い聞かすように、
俺は最後の力を振り絞るようにみきを海に連れて行った。
夜の海は昼間の海とは違いすごくロマンチックだった。
真っ暗の中、月明かりが海を照らし、
一本の光の道が出来ている。
まるで童貞卒業への道が出来ているようだった。
みきと一緒にテトラポットの上に座る。
「寒いからくっついて良い?」
「うん。」
肌を寄せ合い、
正面の月明かりに照らされた海を見る。
みきを横目に見てどこか彼氏に
愛されていないという寂しさが感じられた。
静かな波の音がさわさわと単調に反覆を繰り返す。
まるでコンサートでも来ているカップルのように
リラックスしながら静かな波の音を聞いていた。
(最高のステージだ。これで雰囲気は作れた)
俺はそう確信した。
肌を寄せ合っても抵抗しないみきを見て、
みき自身も心の準備が出来ているようなそんな気がした。
この時、
もしかして俺に口説いて貰いたいのではないか?
みきの仕草からそう感じた。
そしてみきをその気にさせる為ホテルへの誘導が始まった。
静寂の中、
波の音を聞きながら彼氏の愚痴の続きを聞いた。
「最近彼氏と夜の方はどうなの?」
普段は恥ずかしくて女性の前で下ネタを言えなかった。
勿論セックスなんて言葉はもってのほか。
でも今回は何とかして「夜の方」という言葉に変換し、
演技をしてウエットな雰囲気にさせた。
みきのヤリたいという気持ちを確かめるように
しっかりと空気を読み、
声のトーンとテンションを気を付けて聞いた。
「彼氏と最近全然してないよ。。」
そう寂しそうな声で返ってきた。
やはり彼氏に満足していなくて寂しいのかなと
感じると共に同時に満たしてほしい。
そう言ってるように感じた。
俺はうつむき加減で何か寂しげに波を見ているみきに
顔を近づけそっと口づけをした。
一瞬静寂が訪れる。
みきが驚いたようにこちらを向く。
そしたら驚いた事にみきが舌を入れながら
積極的に吸い返してきた。
唇を貪りあうように密着させ舌を絡めあい、
唾液を交換する。
濃厚なディープキスだ。
そしてグイグイと俺の身体に密着させてくる。
今まで溜まってきたことが爆発したのか?
俺は完全にみきのエロスイッチを入れてしまったようだ。
舌を絡ませながら無意識のうちに
俺は彼女の胸や体に手を添えた。
勿論童貞なので緊張している。
手も震えている。
キスの仕方すらもまだ良く分からないし、
胸の揉み方も超ぎこちない。
羞恥心はあったが、
それよりも欲求が勝った。
隠れ巨乳とでも言おうか。
意外な胸の大きさに驚きつつもマシュマロに似た
感触と気持ち良さに無我夢中だった。
そして下半身も自然に熱くなりムクムクと成長していく。
一気に下半身の血流が回り始めた。
お互いにエロくなり欲望のままに舌を絡め合い、
胸を揉み俺は完全に理性を失っていた。
エロくなったみきに
「どうせならもう少しゆっくり出来るところ行こ!」
とホテルに誘った。
彼氏が居る手前、
軽い女と思われたくないのか?
「え、どうしようかな?」
とまんざらでもない様子で少し拒否をした。
「じゃあ絶対何もしないから。
行こうよ。
いや、もし何かしたら警察に通報していいからさ。」
と強引にホテルに連れていくことに成功した。
この場面では一度断られても押さなければならない。
直感的にそう感じた。
これでいよいよ童貞を卒業できるのだ。
この瞬間、勝ち誇った。
達成感が半端なかった。
抱きしめあい熱いキスをしまくった。
この熱々のムードのまま俺たちはホテルへ向かった。
ホテルまでの道中、超緊張していた。
車のハンドルは手汗でぐちゃぐちゃ。
顔も若干引きつっていた。
さっきまでの口説いていた勢いはどこに行ったのか?
そう思うほど俺は童貞臭をプンプンと漂わせながら
不安と楽しみ半分で沈黙を保ちつつ、
俺たちはホテルに向かった。
ホテルの部屋に到着。
なにやら怪しい建物。
これがラブホテルか。
ただならぬ雰囲気に圧倒されながら恐る恐る部屋に入る。
まずシャワーを浴びて前戯をして服を脱がせた。
風俗嬢とまではいかないが、
スタイルの良い白い滑らかの肌がとてもキレイだった。
そしてお互いに愛撫をしあった。
みきのピンク色のキレイな乳首を舌を転がしながら舐める。
「あ、あん、気持ちいい」
恥ずかしながら喘ぎ声を出す。
そして下半身も。
舐める前に既にぐちょぐちょに濡れていた。
海にいる間に既に濡れていたというのか。
愛液がすでに中から溢れていた。
(いやらしい)
そう感じた。
初めての女性の花弁に唇を付けた。
女性っぽい酸味溢れる匂いが鼻に伝わる。
そしてぎこちなくも舌を回して舐める。
「あ、あん」
また声を漏らす。
(感じているのか)
みきを喜ばせているのだ。
俺は嬉しくなった。
「じゃあ交代ね」
と俺の下半身に掌で作った肉筒が覆いかぶさる。
そして上下に動かした。
(うぅ。)
たまらぬ気持ちよさに声が出そうになる。
でもまだ緊張のせいか俺の息子は
なかなか大きくはならなかった。
いよいよ本番。
さすがにあたふたした態度を取っていた為か。
「初めてが私でもいいの?」
と聞かれた。
俺の態度で童貞だとバレていたようだ。
でもみきは、優しくリードしてくれた。
コンドームの付け方すら分からなかった
俺だったが、母性をくすぶられたのか?
「もう仕方ないなぁ~」と言い、
付けるのを手伝ってくれた。
そしていよいよ挿入。
みきの膣内はさらにぐちょぐちょになっていた。
俺は完全に緊張しまくりで冷凍マグロ状態。
緊張で勃つか勃たないほどの中途半端な状態の
肉槍をぐちょぐちょになった溢れんばかりの愛液を
纏った蜜穴に挿入した。
(あ、あん。気持ちいい。)
みきが喘ぎ声をあげる。
挿入したはいいが、
どう動けばよいのか分からない。
その間にも俺の肉槍は生気を失っていく。。
緊張と上手くリード出来ない情けなさが
息子にも伝わったのだろう。
俺のテンションが下がると、
同時に息子共々元気を無くしていった。
そして終いには全く勃たなくて結局イクことが
出来なかった。
お互いに気持ち良くないセックスになってしまったのだ。
あれだけ自信もってホテルまで連れていけたのに。。
情けなさと恥ずかしさで顔から火が出そうだった。。
でも卒業は卒業だ。
悔しさを残しつつも念願だった童貞を
卒業することが出来た。
初めての体験で口説くのも怖かったし、
実際の初体験も怖かった。
正直セックスの気持ちよさは感じる事が出来なかった。
でも口説く事が出来、ホテルまで誘導できた。
今まで吃音を持っていてまともに
女子と話せなかった俺がこんなに成長したのだ。
そしてもう一つ嬉しいことがあった。
これをきっかけにみきとセフレになった。
前回はイケなかったので、
リベンジがしたかった。
セックスの気持ち良さをもっと体感したかった。
初体験と同じように一緒にお風呂に入り、
身体を洗いあう。
みきの白く透き通った身体を見るだけで
俺の息子がムクムクと勃つのが分かった。
(今日はこの前より元気だしイケそうだな。)
一度卒業出来たことで自信が付いたのか?
緊張せずに楽しむことが出来た。
そしてお互いの性器の愛撫を行い、
一回目とは比べ物ならないほどの逞しい肉槍を
ぐちょぐちょになった溢れんばかりの愛液を纏った蜜穴に挿入した。
「あっ、あー」
とみきが喘ぎ声を出す。
(気持ちいい・・この前とは、
比べ物にならないほどの気持ち良さだ。)
肉槍を前後させるだけで更に大きくなっていくのを感じた。
そして腰の振り方も本能的に覚えたのか?
この前よりも上手く腰を振れ、
ピストン運動と共に
「あ、あん、・・・もっと突いて」
と求められる。
(俺がみきを気持ちよくさせているんだ。)
男としての自信が更についた気がした。
そして正常位、バック、騎乗位、正常位の順番で
愛にまみれた蜜穴を突きまくり、
みきの白い内腿がブルブルと痙攣をおこす。
(凄く感じているぞ。いやらしいな)
本能のまま快楽を求め、
女体を突きまくる。
その勢いで段々と股間が熱くなり俺の息子も絶頂期を迎えた。
「ヤバい、イキそう。」
膣内のコンドームの中で白い液体を発射した。
最高に気持ちの良いセックスだった。
前回イケなかったという、
リベンジも果たすことも出来た。
そして何回も会ってセックスを重ねていくほどに上手くなった。
彼女の反応を伺い、
声のトーンや腰の動きから
相手の望むところを愛撫し、突く。
そうすると、
「あああ、そこ気持ちいい。もっともっと。」
「ああ、あ、イっちゃうイクぅうううう!」
とアクメ声を張り上げ、
身体をガクンガクンとはずませる。
ついに女にオーガズムを与えることが出来た。
セックスで満足させられるようになったのだ。
それからも
「ね、ね、挿れて。早く」
とみきから求められるようになった。
まるで蛹から蝶に変わるかのように、
世界が変わった瞬間だった。
自信をつけた俺は他の女との出会いや経験を経て
モテるようになり、
ついには同時に3人の女からアプローチされ、
その中から気に入った女性を選んで付き合うことが出来た。
人生が変わった。
~~~~
これが俺が童貞を卒業した時の物語です。
正直言って女性を口説く事や初めてセックスを
するのが怖かったです。
未知の世界ですから。
でも挑戦することで童貞卒業という道を
切り開けました。
一歩踏み出した事で大きく俺を変え、
自信が付きました。
そして何人も経験をする毎に女性の扱いにも慣れて、モテるようになりました。
男として魅力が上がった瞬間でした。
誰でも初めは怖いし、上手くいかない。
今モテている人でも初めからモテている人ばかりではないのです。
PDCAサイクルを使って修正しながら行動した結果モテているのです。
一歩踏み出さないと何も起こらないし、
現状のまま。
でも逆に一歩踏み出したらデータが取れるし、
改善することで進化出来レベルUP 出来るのです。
俺はマスタング氏に恋愛の事を学んだが、
いざ実践となると、なかなか行動できなかった。
人は未知なもの、未体験のものを
受け入れたくないと感じ、現状のままでいたいとする心理作用がある。
だからこそ新しい世界に行く時や、
進化する時は超不快な感情に襲われる。
でもそれを乗り越えれば、
その基準値が当たり前の状態になる。
今回で言ったら女を口説くのが当たり前に状態になり、
習慣化するという事。
成長する時は不快な時しか生まれない。
このことを改めて感じる瞬間だった。
だからこれを見てる人は何事にも臆すことなく
挑戦して欲しいと思う。
どんなに些細な事でもいい。
少し負荷がかかる事をやり、
それを繰り返せば絶対変わります。
俺もビジネスをやっているが、
未だに一歩踏み出すのが怖くて作業が進まない時がある。
なので自分の戒めの意味も込めて書きました。
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以上。
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