モテなかった時の俺の会話はまるでオナニーだった。モテる為には女性に気持ち良くさせるべし。
今回は、
モテなかった時の俺の会話はまるでオナニーのように自分の事ばかりだった。という話をします。
俺はモテなかった時20人以上の女とデートしたにもかかわらず、
一度のデートで疎遠になったり、
「友達としか見えないからごめんね」
と男として見られず、
なかなか女性をゲットする事が出来なかった。
これは、
今思うとコミュ障なりに何か話そうと頑張ろうとして、
自分の話ばかりして自分だけ気持ち良くなっていたからだ。
ゲームやスポーツなどの相手にとって興味の無い話をしていた。
だから女性側もそんな話を聞くのが苦痛で次も会いたいと思われなかったのだ。
今回は、
一度のデートで終わった俺がなぜ何回もデートに行けるようになったのか物語で話していきます。
〜〜〜〜〜〜
これは俺が22歳の時。
出会いは積極的に探してデートは出来ていたが全くゲット出来なかった時の話。
当時ゲームが好きだった。
何を質問すれば良いのか?
こんな質問をして嫌われないだろうか?
何話したら良いのか分からない。
沈黙が続く。
で、出てきた言葉が
「俺ゲーム好きなんだけど好き?」
「そんなやらないかなー」
「絶対やった方がいいよ。
テイルズオブ〇〇っていうゲームあるんだけどさ。これのストーリーがめっちゃ良いんだよ。」
「・・・・・はぁ」
これが1時間ほど続いた。
めちゃくちゃ気持ち良かった。
スッキリした。
まるでオナニーでもしてるかのように。
何度か相手が話したそうに少し言葉を発していた。
でも俺はもう既に暴走列車。
女の言葉も呑み込んでひたすらにマシンガンをぶっ放す。
その女性とは、
もう会う事は無かった。
(何でだろ?
あんなに楽しかったのに)
きっとその女性は、俺の話が面白くなくて、
興味の無い話を永遠に聞かされる事に一緒に居るメリットを感じなかったのだろう。
自分ばかり楽しくなってはいけなかった。
それも知らずに何人もの女性と疎遠になっていった。
もう俺には恋愛に向いていないのかな?
凹んでいた時だった。。
ある事から、
師匠と出会い、
女性と信頼関係を結んだり、
次も会いたいと思わせるには、
女性に楽しくなって貰う事が必要だと分かった。
その為には女性の本音を引き出すという事だった。
そして本音を引き出すには、
まずは自分の話をして
相手が話したいタイミングになったら
質問して聞き役に徹するという事。
そして連想ゲームのように話を掘っていく事が大切だと知った。
落とす為にはまずは親友レベルで何でも話せる関係になる事が恋愛の第一歩だと知った。
そして信頼関係が出来てからいじりや褒めなどの男としての価値を植え付け、
女性をホテルに行くなり、
付き合う為の落とすトークをしていく流れ。
実際にやってみた。
反応が変わった。
前は信頼関係出来ていない状態で告白していたので、引かれていたが付き合えるように。
そしてその日に会った女性と即日ホテルに行けるようになった。
これも相手を気持ち良くさせられるようになったからだ。
今日は、
マシンガントークをしても自分は楽しいが、相手は楽しくないという事。
相手の本音を引き出す事でその女性の素をさらけ出して信頼関係を構築させる事が大事という事だけ覚えておいてください。